特に陣馬形山からの眺望はすばらしく、眼下には蛇行して流れる天竜川、中央・南両アルプスを展望できます。
村の主要産業である農業では、稲作のほかに果樹栽培が盛んに行われています。主要品目のりんごのほか、梨、桃、ぶどうや施設栽培でのいちごやぶなしめじ、花卉類も栽培されています。
中川村は平成２０年NPO法人「日本で最も美しい村」連合への加盟が認められました。近年、日本では市町村合併が進み。小さくても素晴らしい地域資源をもつ村の存続や、美しい景観の保護など難しくなってきています。連合では、失ったら二度と取り戻せない、そんな日本の景観や環境・文化を守る活動を始めています。
中川村は信州の南に位置することから、県内の中でも温暖で冬季の積雪も少なくすごしやすい気候となっています。孟宗竹やお茶の栽培の北限とも言われています。
頂上の展望台からは、西側正面に空木岳や南駒ケ岳、宝剣岳や木曽駒ケ岳が望め、遠く後立山連峰も見えるときがあります。
東側には南アルプスの北岳や仙丈ケ岳、塩見岳、赤石岳など３,０００メートル級の山々が連なります。
小渋ダムへ流れ込む四徳川の清流では川遊びもできます。
陣馬形山頂にある公園。山頂まで車で行くことができキャンプを楽しめるスペースもあります。荒天時に避難する避難小屋は通年利用が可能になっています。展望台からの眺めもさることながら、夜の星空もお勧めです。
設置設備：駐車場・トイレ・水道（５月～１０月）・炊事場
②坂戸公園
天竜川を望む景勝地。国道153号線交差点から橋までは桜のアーチを抜けるため春には多くの方が訪れます。シンボル的な存在の坂戸橋は昭和７年完成の美しいアーチ橋。平成22年には国の登録有形文化財になりました。
設置設備：駐車場・展望スペース
③天のなかがわ河川公園
天の中川河川公園は、中川ショッピングセンター“チャオ”周辺の活性化構想に基づき、 “まちづくり交付金”を活用して整備を進め、2008年9月にオープンしました。
公園には、ふれあい広場水辺の広場芝生広場スポーツ広場「スポルト」釜淵自然観察エリア といったスペースがあり、どなたでも自由にご利用いただけます。ただし、「スポーツ広場 スポルト」など、公園の全部または一部を占用する場合（特定のグループや団体だけで使用する場合など）には、申込・使用料が必要です。
設置設備：駐車場・トイレ・水道（４月～１１月）
④大草城址公園
公園内には数種類200本以上の桜が植えられており、例年３月下旬から４月末まで長い期間桜を楽しむことができます。残雪の中央アルプスを背景とした景色は素晴らしく多くのカメラマンが訪れています。
設置設備：駐車場（大型バス駐車可）・トイレ・水道（４月～１１月）・遊具・マレットゴルフ場
①飯沼橋：飯島町本郷地籍と中川村飯沼地区を結ぶ橋
②坂戸橋：桜のアーチが有名な国の登録有形文化財
③牧ヶ原橋：釜淵峡にかかる鉄骨アーチ橋。橋の上から上流側には中央アルプスを望み、下流側の釜淵峡の紅葉は美しい。
④天の中川橋（あまのなかがわばし）：堤防脇には江戸時代親子三代に渡り治水工事のため作られた「理兵衛堤防」（村文化財）の一部が移設してあります。
⑤天竜橋：中川村渡場（どば）地区から松川町へ渡る橋。近くには電力王と呼ばれた福沢桃介が手がけた中電南向（みなかた）発電所や渡場のイチョウ並木がある。春の桜、秋のイチョウも見事。
①大草城址公園（３月下旬～４月末）：３月下旬に開花する「江戸彼岸桜」から始まり、大草小彼岸桜、染井吉野、八重紅枝垂など種類が多く、４月末まで公園内では桜が楽しめます。
②南向発電所（４月上旬）：発電所入口にあり、中川村で一番初めに咲き出す染井吉野。
③眺龍園（４月上旬）：斜面に植えられた染井吉野の古木は、開花シーズンになると地元の住民の皆さんの手によりライトアップされる。
④下平のしだれ桜（４月中旬）：竜東線下平交差点から村役場への途中にあるしだれ桜の古木。
⑤望岳荘（４月上中旬）：小学校の跡地に建てられた村の宿泊施設。当時の名残でもある桜の古木の向こうには残雪の中央アルプスがみえ絶好のカメラスポットとなっている。
⑥中川東小学校・中川西小学校（４月上中旬）：中川村の東西にある各小学校の運動場の周りには染井吉野の巨木が毎年花を咲かせています。
⑦中田島の桜（４月上旬）：樹齢４００年を越す小彼岸桜で花の色が濃く見る人をひきつけます。
地元有志によるライトアップも行われます。
⑧西丸尾のしだれ桜（４月中旬）：陣馬形山のふもと、美里地区西丸尾にたたずむしだれ桜です。樹齢４５０年を超えるといわれる一本桜には毎年多くの方が訪れます。個人所有の桜のため撮影場所には気をつけてください。
観賞だけではなくそばですので味わうこともできます。村内の「いろりなかがわ亭」では通年、他にも村内３店舗で赤そば花まつり期間内で楽しむことができます。目で花を楽しんだ後は、美味しい赤そばで舌鼓を打ってみてはいかがでしょうか。
◆山
陣馬形山（じんばがたやま）は標高1445メートル、山頂まで車で行くことができ、役場から美里地区の林道陣馬形線、林道黒牛折草峠線経由で約30分で行けます。頂上の展望台からは、西側正面に空木岳や南駒ケ岳、宝剣岳や木曽駒ケ岳が望め、遠く後立山連峰も見えるときがあります。
東側には南アルプスの北岳や仙丈ケ岳、塩見岳、赤石岳など３,０００メートル級の山々が連なります。
◆川
村の真ん中を流れる天竜川では、鮎釣りなど楽しめます。（天竜川漁業組合遊魚券が必要）天の中川橋上流には、天竜川唯一のやな場（９月～１０月頃）があり、落ち鮎を購入することもできます。小渋ダムへ流れ込む四徳川の清流では川遊びもできます。
◆公園
①陣馬形の森公園陣馬形山頂にある公園。山頂まで車で行くことができキャンプを楽しめるスペースもあります。荒天時に避難する避難小屋は通年利用が可能になっています。展望台からの眺めもさることながら、夜の星空もお勧めです。
設置設備：駐車場・トイレ・水道（５月～１０月）・炊事場
②坂戸公園
天竜川を望む景勝地。国道153号線交差点から橋までは桜のアーチを抜けるため春には多くの方が訪れます。シンボル的な存在の坂戸橋は昭和７年完成の美しいアーチ橋。平成22年には国の登録有形文化財になりました。
設置設備：駐車場・展望スペース
③天のなかがわ河川公園
天の中川河川公園は、中川ショッピングセンター“チャオ”周辺の活性化構想に基づき、 “まちづくり交付金”を活用して整備を進め、2008年9月にオープンしました。
公園には、ふれあい広場水辺の広場芝生広場スポーツ広場「スポルト」釜淵自然観察エリア といったスペースがあり、どなたでも自由にご利用いただけます。ただし、「スポーツ広場 スポルト」など、公園の全部または一部を占用する場合（特定のグループや団体だけで使用する場合など）には、申込・使用料が必要です。
設置設備：駐車場・トイレ・水道（４月～１１月）
④大草城址公園
公園内には数種類200本以上の桜が植えられており、例年３月下旬から４月末まで長い期間桜を楽しむことができます。残雪の中央アルプスを背景とした景色は素晴らしく多くのカメラマンが訪れています。
設置設備：駐車場（大型バス駐車可）・トイレ・水道（４月～１１月）・遊具・マレットゴルフ場
◆橋
中川村の天竜川には合計５つの橋が架かっています。①飯沼橋：飯島町本郷地籍と中川村飯沼地区を結ぶ橋
②坂戸橋：桜のアーチが有名な国の登録有形文化財
③牧ヶ原橋：釜淵峡にかかる鉄骨アーチ橋。橋の上から上流側には中央アルプスを望み、下流側の釜淵峡の紅葉は美しい。
④天の中川橋（あまのなかがわばし）：堤防脇には江戸時代親子三代に渡り治水工事のため作られた「理兵衛堤防」（村文化財）の一部が移設してあります。
⑤天竜橋：中川村渡場（どば）地区から松川町へ渡る橋。近くには電力王と呼ばれた福沢桃介が手がけた中電南向（みなかた）発電所や渡場のイチョウ並木がある。春の桜、秋のイチョウも見事。
◆花
村内には桜の名所がいくつかあり、多くのカメラマンや花見の方が訪れます。①大草城址公園（３月下旬～４月末）：３月下旬に開花する「江戸彼岸桜」から始まり、大草小彼岸桜、染井吉野、八重紅枝垂など種類が多く、４月末まで公園内では桜が楽しめます。
②南向発電所（４月上旬）：発電所入口にあり、中川村で一番初めに咲き出す染井吉野。
③眺龍園（４月上旬）：斜面に植えられた染井吉野の古木は、開花シーズンになると地元の住民の皆さんの手によりライトアップされる。
④下平のしだれ桜（４月中旬）：竜東線下平交差点から村役場への途中にあるしだれ桜の古木。
⑤望岳荘（４月上中旬）：小学校の跡地に建てられた村の宿泊施設。当時の名残でもある桜の古木の向こうには残雪の中央アルプスがみえ絶好のカメラスポットとなっている。
⑥中川東小学校・中川西小学校（４月上中旬）：中川村の東西にある各小学校の運動場の周りには染井吉野の巨木が毎年花を咲かせています。
⑦中田島の桜（４月上旬）：樹齢４００年を越す小彼岸桜で花の色が濃く見る人をひきつけます。
地元有志によるライトアップも行われます。
⑧西丸尾のしだれ桜（４月中旬）：陣馬形山のふもと、美里地区西丸尾にたたずむしだれ桜です。樹齢４５０年を超えるといわれる一本桜には毎年多くの方が訪れます。個人所有の桜のため撮影場所には気をつけてください。
◆赤そば
赤く綺麗に咲く赤そばの花をもっと多くの方に見ていただくよう、地元村民が栽培しています。真っ赤に咲き誇る時期には「赤そば花まつり」を開催し、多くの方が観賞に訪れます。カメラスポットとしてもよく、遠くの両アルプスと合わせたり、のんびり走る電車と一緒に撮影したりと楽しむことができます。2.5haに広がる真っ赤な花の絨毯は一見の価値があります。観賞だけではなくそばですので味わうこともできます。村内の「いろりなかがわ亭」では通年、他にも村内３店舗で赤そば花まつり期間内で楽しむことができます。目で花を楽しんだ後は、美味しい赤そばで舌鼓を打ってみてはいかがでしょうか。
上伊那他市町村「自然」情報
◆医療機関
中川村には、診療所が２、歯科医院が１、接骨院が１と４つの受診施設があります。また、２つの処方箋薬局が両診療所の近くにあります。安心生活の側面支援をします。◆福祉施設
中川村には中川村社会福祉協議会「いわゆり荘」をはじめ、民間の福祉施設が４箇所あり充実しております。◆中川村の医療マップ
より大きな地図で 中川村の医療まっぷ を表示
上伊那他市町村「医療」情報
景気低迷と東日本大震災等の影響により求人状況は厳しい状況にあります。
上伊那他市町村「仕事」情報
・中川ショッピングセンター「チャオ」
ショッピングセンターチャオ内には衣料、図書、文房具、産直野菜などがあります。敷地内には生鮮食料品売り場もあり、大概の買い物を済ませることができます。施設内には乳幼児を遊ばせながら育児相談のできる施設「バンビーニ」（要登録）があったり、自家焙煎でいただけるコーヒー店「カフェ・セラード」があります。ゆっくり買い物をしながらコーヒーでひと休みしてみてはいかがですか。
ショッピングセンターチャオ内には衣料、図書、文房具、産直野菜などがあります。敷地内には生鮮食料品売り場もあり、大概の買い物を済ませることができます。施設内には乳幼児を遊ばせながら育児相談のできる施設「バンビーニ」（要登録）があったり、自家焙煎でいただけるコーヒー店「カフェ・セラード」があります。ゆっくり買い物をしながらコーヒーでひと休みしてみてはいかがですか。
上伊那他市町村「買物」情報
◆バス
中川村営巡回バス「のっチャオ」は、村内各所で運行しております。（年末年始、お盆を除く平日のみ）隣接する飯島町の飯島駅や七久保駅へ、また松川町の伊那大島駅や下伊那日赤病院などへのルートもある生活の足となっています。１回利用200円で、年間定期券もあり。詳しい路線や時刻表はこちら。
http://www.vill.nakagawa.nagano.jp/life/guide/bus_timetable.html
◆ＮＰＯ乗り合いタクシー
交通不便者を対象に「戸口から戸口」へ利用できる乗り合いタクシーです。（会員制）利用会員登録は中川村役場総務課交通防災係にてできます。
TEL：0265-88-3001
◆車
車が日常生活において必要になる地域です。車等の移動手段がないと不便さを感じることがあります。あらかじめご承知おきください。◆鉄道
中川村には伊那田島駅という無人駅が１つあります。１時間に１本程度と運行数は少ないですが、通勤・通学等に利用されています。巡回バスと合わせてご利用いただている方もいらっしゃいます。上伊那市町村「交通」情報
◆農業ボランティア 信州なかがわファームサポート
農業や農村に関心をもち「自然の中で農作業をしてみたい」「農家のお手伝いをしてみたい」という方、一緒に気持ちのいい汗を流しませんか。■お問合せ先
〒399-3892 長野県上伊那郡中川村大草4045-1
中川村役場 振興課
TEL:0265-88-3001
FAX:0265-88-3890
URL:http://vill.nakagawa-nagano.jp/
E-mail:shokan@vill.nagano-nakagawa.lg.jp
◆クラインガルテン 市民農園「天のなかがわ」
市民農園「天のなかがわ」は、休憩施設（ラウベ）付きのクラインガルテン。自然に親しみながら野菜や花を育て、家族やグループでのどかで楽しい時間を過ごしてみませんか。■お問合せ先
〒399-3802 長野県上伊那郡中川村片桐5157
TEL&FAX：0265-88-4155
URL:http://www.amanonakagawa.co.jp
E-mail:amanonakagawa@beetle.ocn.ne.jp
上伊那市町村「その他」情報