阿南町は、本州の中央に位置する南アルプスと中央アルプスに挟まれ、太平洋に注ぐ天竜川の右岸にあり、長野県の南端、下伊那郡の南部に位置しています。
東は天竜川を隔てて泰阜村、西は浪合村・平谷村・売木村、南は天龍村と、愛知県豊根村、北は下條村と接し、東西15.5km、南北18.2km、総面積は約123.35k㎡の町です。
飯田市と豊橋を結ぶ国道151号が町の真ん中を南北に縦断し、新野地区で国道418号が151号から分岐して売木村あるいは天龍村へ通じています。
標高は、315mから1,664mにおよび起伏の多い傾斜地に56の集落が点在する山間地域です。天龍村流域には第三紀層が広く分布し、サメの歯に代表される化石の産地です。
森林が町の総面積の84%を占め、農用地は7%、宅地は1%です。(阿南町ホームページ抜粋)
東は天竜川を隔てて泰阜村、西は浪合村・平谷村・売木村、南は天龍村と、愛知県豊根村、北は下條村と接し、東西15.5km、南北18.2km、総面積は約123.35k㎡の町です。
飯田市と豊橋を結ぶ国道151号が町の真ん中を南北に縦断し、新野地区で国道418号が151号から分岐して売木村あるいは天龍村へ通じています。
標高は、315mから1,664mにおよび起伏の多い傾斜地に56の集落が点在する山間地域です。天龍村流域には第三紀層が広く分布し、サメの歯に代表される化石の産地です。
森林が町の総面積の84%を占め、農用地は7%、宅地は1%です。(阿南町ホームページ抜粋)