立秋も過ぎて、朝晩は秋の空気を感じるようになってきました。
これからは"暑中お見舞い"ではなく、"残暑お見舞い"、ですね。
こんにちは、n-walkerです。
前回に引き続き、今回は秋季駒ヶ根ステージの下見報告です。
今回は駒ヶ根でも天竜川東の東伊那付近を歩くことにしました。
駒ヶ根シルクミュージアムからのスタートです。
山側の路を歩くと、そこはふるさとの丘マレットゴルフ場です。
木陰になっていて涼しそうですが、このあたりにもいのししやシカは
登場するようで、防護柵の中でマレットをやるような感じでした。
下見の日は天気がとても良くて、ぶどう畑越しに中央アルプス、
駒ケ根市内が一望できました。
坂をどんどん下っていくと、道が開けて天竜川が視界に飛び込んできました。
このあたりの河畔は幅も広く、流れも穏やかで水が澄んでいてきれいです。
山並みと雄大な大河を同時に感じることができる素敵な空間でした。
下ってきた分、帰りは登りになります。
今度は南アルプスを望みながらシルクミュージアムに向かいます。
こちらにはのどかな田園風景が広がっています。
中央アルプスと南アルプスを同時に見ることができるだけでなく、
河川敷からの眺めまで味わえるということで、贅沢な気分になりました。
このコースは秋に歩く予定です。そのころには山の上部はうっすらと
雪化粧していることでしょう。いまから楽しみです。それではまた!
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