今日はいかにも梅雨らしい激しい雨になっています。
おはようございます、n-walkerです。
同好会や講習会を進めるには、新たなコース開拓が欠かせません。
今回は駒ヶ根にあります、養命酒工場~駒ケ岳SA付近のコース開拓
に行ってきました。
養命酒駒ケ根工場の中には、養命酒健康の森といって、せせらぎが流れる、
林間コースが開設してあります。ひんやりとしていて、森林浴にはぴったりの
コースとなっています。
コース内には、縄文式、弥生式、平安式住居の遺跡(復元)があって、
その中に入って古人に思いをはせることができるようになっています。
コースの途中には養命酒創始者の銅像もありました。なんと、万民の健康長寿
を願って、手飼いの牛にまたがって、深山に薬草を採取する旅に出て、養命酒
を創り出した、ということでした。
養命酒駒ケ根工場は標高820mあります。工場内の通路は清掃されていて
すがすがしい気分になりました。
養命酒工場をでて、四季咲きの丘の横を通って駒ケ岳SAに向かいます。
四季咲きの丘には整備中で入れませんでしたが、多くの花が咲いていました。
途中、道端のアジサイを見ながら駒ケ岳SAに到着しました。駒ケ岳SAには
高速の外からもはいれるようになっており、SA内にもウォーキングができる
ちょっとした小路がありました。
この日は天気があまり良くありませんでしたが、それでものんびりと6km
くらいを歩きました。時間的には一時間半くらいでしょうか。標高が高いことも
あって、おそらく天気が良い日でも爽やかに歩くことができると思います。
またどこかのタイミングでレポートできれば、と思います。それではまた!
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