特殊出生率は、2.2人で全国的にも高い出生率を誇っています。
甲斐源氏小笠原氏の分流であり室町時代よりこの地を治めた「下條氏」に由来し、それにまつわる名所・旧跡が今もなお残っています。
立地は長野県最南端の下伊那郡に位置し、中央・南アルプスと伊那谷を一望する下條山脈は絶景。その峠は眺望のとおり「極楽峠」の名称がついています。
手つかずの自然に温泉、立ち寄りだけでなく遊べる道の駅やゴルフ場・公園なども見どころ満載の下條村をお楽しみください。
下條村は、長野県の最南端下伊那郡のほぼ中央に位置し、東は天竜川を隔てて泰阜村、北は阿智川、鶯巣川により飯田市、阿智村と、西は下條山脈により浪合村と境し、南は阿南町と接しています。
総面積は、37.66k㎡、周囲30.06km、標高332mから828mの間に34の集落が散在しています。
地質的には、陽皐(ひさわ)地区の富草寄りの東南部は三紀層からなり、その他は花崗岩を主体としています。
降霜は10月下旬から4月下旬頃までで、最深積雪が20cmを超えることはほとんどありません。
総面積は、37.66k㎡、周囲30.06km、標高332mから828mの間に34の集落が散在しています。
◆地形
下條山脈を水源にして、加竜、白又、牛ヶ爪、南沢、郷敷沢川の流れが緩傾斜を東に向かって流れ下り、東部村境を流れる天竜川に注いでおり、これらの諸流が平坦部を侵食し、各集落を自然に形成しています。地質的には、陽皐(ひさわ)地区の富草寄りの東南部は三紀層からなり、その他は花崗岩を主体としています。
◆気候
内陸性で、一日及び冬と夏の気温差が激しい気候です。降霜は10月下旬から4月下旬頃までで、最深積雪が20cmを超えることはほとんどありません。
下伊那他市町村「自然」情報
◆医療機関
下條村では、保健・福祉・医療の複合施設「いきいきらんど下條」を中心に、歯科医院や、各開業医院があります。◆福祉施設
長野県下では視覚障害者の方を対象とした唯一の養護盲老人ホームがあり、要介護状態になられた方にご利用いただくための特別養護老人ホームや、短期入所サービス、デイサービスセンター、ホームヘルプセンター等も併設された総合的な介護老人福祉施設があります。◆村の主な支援事業
・小学校から高校まで医療費の無料化・精神の通院医療費無料化・GHV(グット・ヘルス・ビレッジ)事業・・・在宅老人支援、各種健康診断、運動指導、介護予防事業など
・子宮頸がん、ヒブワクチン、小児肺炎球菌ワクチン接種事業
・不妊治療費助成事業
・年齢75歳以上の医療費支援事業(1/2支援) ...etc
◆下條村の医療マップ
より大きな地図で 下條村の医療まっぷ を表示
下伊那他市町村「医療」情報
村内の就業人口割合は、第1次産業(農林業)が26.9%、第2次産業(製造業、建築業等)が31.4%、第3次産業(小売業、サービス業等)が、41.7%となっています。(参考:H17国勢調査)
また村内企業の職種としては、建設業、製造業が主となっております。
また村内企業の職種としては、建設業、製造業が主となっております。
下伊那他市町村「仕事」情報
食料品等を扱うお店は、各地区に大小様々点在しています。
その他のお買い物は、隣にあります飯田市で購入する方が多いです。
飯田市までは、近いところで車で約15分で行くことができます。
その他のお買い物は、隣にあります飯田市で購入する方が多いです。
飯田市までは、近いところで車で約15分で行くことができます。
下伊那他市町村「買物」情報
主に村外とを結ぶ交通は、村内を南北に横断する国道151号線を利用します。
車の場合・・・飯田I.Cから約20分
電車の場合・・・JR川路駅で降りて南部公共バスを利用し下條村へ(川路駅より約10分)
下伊那他市町村「交通」情報
◆若者定住促進住宅
下條村では、若者の定住を図るためメゾンコスモスという集合住宅を現在までに11棟建ちました。間取りは、2LDKで、家賃は35,000円~36,000円となっております。
入居資格・・・
(1)現に同居し、または同居しようとする家族があること。
(2)地区(区、常会、組)と消防団に加入のうえ、その活動に積極的に協力をする者であること。など
詳しくは、役場振興課経済係(0260-23-7-2311)までお問い合わせください。
下伊那他市町村「その他」情報