涅槃像とは御釈迦様の寝姿を表している雪山形。仙涯領(2734)は顔と頭部で髪を垂らし、南駒ヶ岳(2814)は胸になり、田切岳は袈裟から合掌を組んでいる。聖徳寺の近くから見えるのも何かの縁ではないかと地元の古老は言っている。