平成24年8月25日(土)に南信州飯島町与田切公園で「第20回フェスティバルin与田切」が開催されました。
昨年は雨天中止となってしまったこのイベントも、今年は晴天に恵まれて朝早くから大勢の来場者で盛り上がっていました。
平成24年8月25日(土)に南信州飯島町与田切公園で「第20回フェスティバルin与田切」が開催されました。
昨年は雨天中止となってしまったこのイベントも、今年は晴天に恵まれて朝早くから大勢の来場者で盛り上がっていました。
先日お伝えした「第2回SA・PAスイーツコンテスト」で最優秀賞を受賞した『甘麹(アマコウジ)の濃厚ジェラート~伊那谷の恵みを添えて~』の取材に駒ヶ岳SAを訪れました。
さらにこの日は、「南信州ノルディックウォーク同好会」の皆さんも訪れて、話題のスイーツを味わっていました。
南信州、下伊那エリア北部地区の観光情報をお伝えします。
施設ご利用の際は、事前に各施設にご確認ください。
体験メニュー、キャンプ場、花火の情報をお伝えしたいと思います。
南信州松川町のくだもの狩り情報です。
貴陽(プラム高級品種)狩りが早い農園で8月10日から始まりました。幻のフルーツと言われる貴陽を味わってみませんか?
貴陽の特徴のひとつはその大きさ。通常のプラムの倍近くあり、桃と同じくらいの大きさがあります。桃のような香り、甘みと酸味のバランスが良く、桃とプラムの美味しさを併せ持つ贅沢なフルーツです。
1996年に品種として登録された非常に新しいプラム(すもも)で、栽培するのがとても難しく、生産者の中でも熟練したものだけしか栽培できないことも、幻のフルーツと言われる所以です。
ビックサイズにもかかわらず、種は小さくてその分果肉(可食部)もたっぷり。それでいて果肉はきめ細かくたっぷりの果汁を含んでいます。繊細で上品で、味の深みを感じられる「貴陽」。きっと、忘れられない味となる事でしょう。
料金 大人・子供 1,000円 試食と2個もぎ取り。
梨の幸水・りんごのつがる・さんさ狩りが各農園で8月20日から始まります。
今年、一番早く楽しめる なし・りんごを楽しみませんか。
幸水はさっぱりしていてジューシーで味と甘みがギュッと詰まっています。酸味が少なく、少しだけ冷やして食べるととおっても美味しいですよ。シャリシャリっとおいしい音を出しながら、食べてくださいね!
つがる・さんさはりんごシーズンが始まる一番最初に取れるりんごです。
「つがる」は程よい酸味が甘さを引き立てます。肉質もよく、ジューシーなりんごです。
「さんさ」は「つがる」よりやや小さめです。果汁が多く、酸味も甘みもきいたジューシーなりんごです。完熟した木になっている実は光り輝いて、まるで宝石のようです。
今年は夏の間、晴天が続き、なしもりんごもぎゅっと締まって、美味しくなっています。
料金 大人600円 子供(小学生・園児)400円 幼児無料【1時間】
りんご・なしを両方だと100円増し。
アクセスは、中央道松川ICで降りていただき、信号を直進。信号から200m左側に、「交流センターみらい」という案内施設がありますので、お越しください。
予約は受付しておらず、案内所にお越しいただいた順で、ご案内させていただきます。
【お問い合わせ先】
松川町くだもの観光協会
住所 松川町大島2065-1 交流センターみらい内
電話:0265-36-6320
FAX:0265-36-6314
平成24年7月26日(木)に、
愛知県名古屋市のニチエイ調理専門学校にて、【NEXCO中日本主催「第2回SA・PAスイーツコンテスト」】の審査会がありました。
予選を勝ち抜いた10チームにて争われ、栄えある最優秀賞を「駒ヶ岳サービスエリア下り線」の『甘麹(アマコウジ)の濃厚ジェラート~伊那谷の恵みを添えて~』が見事受賞されました。
また今度詳しくお伝えできればと思っています。
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