2012年6月7日(木)、南信州松川町のむらやま公園で「むらやま公園ガーデニングをきっかけとした町内花いっぱい運動」がおこなわれました。
町内でガーデニング等を行っている皆様をはじめ、松川中学校パソコン園芸部や松川高校生徒会の生徒達と共に、アナベル、スイセン、ムスカリ、ヒューケラ、シラン、芝桜、千日紅、千日草などが道路脇などに植えられました。
また、この日は農村留学で訪れていた千葉県柏市の中学校の生徒さんも体験されていました。
取材に訪れてまず目に入ったのは今回植えられる花苗でした。
集合時間まで少し時間がありましたが、担当される町の関係者の皆さんは準備に忙しい様子でした。
集合時間になり、当日のスケジュールなどの説明があり、最初は全員で草取りです。
広範囲の作業です。
生徒の皆さんも一生懸命作業をされていました。
草取りも順調で、公園内はどんどん綺麗になっていきました。
草取りが終わるといよいよ植え付けですが、その前に腐葉土と培養土をまき、土と混ぜ合わせていました。
その後、穴を掘り花苗が植え付けられていきました。
芝桜も綺麗に植えられていました。
広範囲の草取り作業や花苗の植え付けで、日もすっかり落ちて長時間の作業になりました。皆さん大変お疲れ様でした。
この植えられた花々が咲く頃が非常に楽しみです。
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