平成24年6月23日(土)から24日(日)に、南信州飯島町の聖徳寺で「第26回子供信行道場~ともいき夕陽のつどい~」が開催されました。
浄土宗各菩提寺壇信徒の子供達約30名を中心に、二日間お寺で友達と一緒に寝起きをして仏教や宗祖法然上人について学び、またゲームや野外活動なども盛り込み、楽しみながら「仏の子」=命の尊さに気付き、明るく、正しく、仲よく共に生きる子供=になれるように修養しました。
野外活動の中で、「ぶらっぷ」でも開催している「ノルディックウォークで史跡を巡る」イベントが盛り込まれていいたので取材に行きました。
ノルディックウォークで史跡を巡る内容は、23日(土)の午後に盛り込まれていて、伊那組浄土宗青年会の僧侶の皆様と子供達で聖徳寺の周辺を歩きました。
いつものようにノルディックウォークの説明等がおこなわれ、そのあと準備体操をしっかりやって歩きました。
ノルディックウォークの説明は聖徳寺の中でおこなわれました。
その後に、玄関でポールが配られました。
玄関の外では、ひとりひとりに身長とポールの長さと合わせていました。これは非常に大切な作業です。
全員にポールが行き渡ると、駐車場で準備運動がおこなわれました。
入念な準備体操のあとは、いよいよウォーキングです。
ウォーキングの内容については、「南信州田舎自然ポータルサイト ぶらっぷ」内にてブログ掲載中のn-walkerさんのブログ「NWで史跡巡り」をご覧ください。
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