そして、いよいよ表彰式スタートです。
各どんぶりの代表者が入場してきました。「ソースかつ丼明治亭」片田社長も入場です。
表彰式はすぐに第5位からの発表となりました。発表を待つ片田社長です。
第5位から上位は来年の参加が無条件で約束されるシード権も兼ねています。
第5位は大阪府「おぼや 牛すじ温玉丼」です。
第4位は富山県「株式会社 道の駅新湊 白エビかき揚丼」です。電池交換になってしまい、発表が途切れてしまいました・・・すみせん。
第3位は神奈川県「肉の石川 やまゆり牛ステーキ丼」です。
準グランプリは新潟県「柏崎地域観光推進協議会 鯛茶漬け」です。
グランプリは北海道「食堂丸善 うにめし丼」です。こちら二連覇達成です。
最後に出場者全員で集合写真を撮る機会がありました。
表彰式は以上です。
惜しくも「ソースかつ丼明治亭」は上位入賞とはいきませんでしたが、密着させていただいてその人気の高さは伝わってきました。開催者の挨拶の中で、今回はハーフサイズということなので、ご当地に訪れてそのどんぶりのフルサイズを食べていただきたいという言葉がありました。ぜひ駒ヶ根市に訪れて「明治亭のソースかつ丼」をフルサイズで堪能していただきたいと思います。
以上、ふるさと祭り東京2011・第3回どんぶり選手権の様子でした。
昨年と比べて人の密集度が非常に高かった印象を受けた今回は、撮影が厳しい時もありました。なかなか伝わりにくい部分もあったかなと思いとても残念です。
最後に「ソースかつ丼明治亭」片田社長のインタビュー風景をご覧ください。
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