収穫の模様については昨年度にもお伝えした「焼芋焼酎プロジェクト ~芋掘り~」の記事をご覧ください。
今年度は昨年度お伝えできなかった収穫された芋をトラックに積めて運搬するまでの過程をお伝えできればと思います。
到着すると昨年度同様に芋の選別が済んでいて、コンテナに芋が入れられていました。このコンテナは1箱22kgという重さで運ぶのに苦労しそうでした。
畑の周りを見ていたらトラックが到着し、さっそく全員でコンテナをトラックに運びました。
全部で80箱あるコンテナを1人で運ぶ方、2人で協力して運ぶ方々と効率よく運び、あっという間に全てトラックに運ばれました。
今回は生芋の収穫で、このトラックは明朝「喜久水酒造株式会社」に届けられて加工から仕込みという手順で焼酎となります。
来週はいよいよ焼き芋の収穫と石焼きがおこなわれます。昨年度の様子(焼芋焼酎プロジェクト ~焼き芋~)から思えば、かなり大変な作業になります。涼しくなった南信州で石焼き釜数台による想像以上の熱さの中での作業となります。
焼芋焼酎プロジェクトは現在とても忙しい時期を迎えています。
以上、収穫と運搬の様子をお伝えしました。
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