焼芋焼酎プロジェクトの会議に参加してきました。
本年度の反省から次年度へ向けての続きとなります。
この会議には全ての関係者が集い話し合いを行いました。当ブログでご紹介しました喜久水酒造さんをはじめ、県酒販さんも参加されて現在のイモの状態から販売へ向けての話し合いとなりました。
最初に仕上がりの様子について喜久水酒造株式会社専務取締役下澤さんからご説明がありました。
現在は寝かしの段階に入っていて、だいぶ落ち着いてきているもののもう少し寝かせたほうが良いのではないだろうかということです。
販売への準備などでおそらく3ヶ月はかかるのでその位寝かせれば販売できるという見通しです。製造を担当された方もご一緒で、製造時の苦労の様子や試行錯誤の話などがありました。
続いて商品名や題字のデザインやラベル作りなどの話し合いになりました。
商品名は販売時の楽しみということで今回は発表しませんが、なかなか良いネーミングだと思います。
(写真でおわかりかもしれませんが・・・)
その商品名の題字などは喜久水酒造さんのデザイン担当の方にお任せします。
また、利用者の方々が書かれた絵をそのラベルに使用するということで、そのデザインもお任せして6月発売を目指して今年度の焼芋焼酎プロジェクトはいよいよ佳境に突入します。
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