実は長野朝日放送の番組で滝にうたれるという情報を事前にいただいていたのでその様子も一緒にと思いました。しかし、その他の場所も撮影されていてその時間にはご一緒することができずとても残念でした。
滝へは高森町役場の方々と一緒に行くことができました。
ご協力ありがとうございました。
滝へと続く道を自動車で進んではみたのですが、山道は雪がありとても危険な状態でした。
滝の500m手前あたりの駐車場まではなんとか辿り着くことができたのですが、そこからはタイヤが滑って登ることができませんでした。
重量のある車でしたら滝の手前の駐車場まで行けるので写真撮影にお出掛けの際は準備をしっかりしてからですね。
運転の際には道は本当に滑るのでお気をつけてください。
滝の様子ですが
高さ50mから流れ下る滝がびっしりと凍っている様子はまさに壮観でした。
役場の方々のお話ですと完全結氷には至っていないという事です。
しかし夏は水飛沫がすごいので近づくことができないのですが、これだけ凍っていると間近で見ることができます。
我々が到着する前にはこの様子をカメラにおさめようと何人もの方々がいました。
自然がつくりだす氷の様子はぜひ一度ご覧になってみてはいかがでしょうか。
瑠璃時開創の観誉僧都が彫ったといわれる不動明王の姿もぼんやりと見ることもできます。
本当は滝にうたれている様子もお伝えしたかったのですが本当に残念です。
取材予定時間ギリギリまで待つことにしましたが・・・
下伊那郡高森町にある不動滝の様子でした。
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