中央アルプスのふもと、上伊那郡飯島町の養魚池で試行錯誤の末、2007(平成19)年に誕生、販売を開始しました。
アルプスからの清流を、与田切渓谷から取り入れ掛け流しの状態
まさに清流そのままの状態です。
15程の池に分かれていて種類、サイズによって分けられていました。
現在この養魚場では「アマゴ、イワナ、ニジマス」そして「アルプスサーモン」の養殖が行なわれています。
出荷サイズとして重さで1.5kg以上 50~60cmものものだそうです。
アルプスサーモンについて
親しみやすい名前をとの考えからこの地域では南アルプス中央アルプスに囲まれ子どもからお年寄りまで馴染み深い「アルプス」の名をとり、身がピンクでまるで鮭のようなことから「アルプスサーモン」の名がつきました。
「何とかして地元の養殖業を元気付けたい」、そんな思いが「アルプスサーモン」誕生へとつながっています。「アルプス」という愛称には、伊那谷を広くアピールしたいという熱い思いが込められています。
NHK キッチンが走るで1/14(金)(地域によっては異なる場合あり)に信州伊那谷という事で番組内で「棚田養魚場」が紹介されます。現在サイトで予告編を確認することが出来ます。
アルプスサーモン購入・お問い合わせ先
池上酒店 食品部
長野県上伊那郡飯島町飯島1181-3
TEL:0265-86-2011
FAX:0265-86-4033
アルプスサーモン ~加工場編~ に続く
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