案内人のプロのフレーマー「タクラマカン」代表者の松島拓良さんの丁寧な指導による、写真や絵、思い出の品などの大切なものをフレームアート(額装)にしてくださるプログラムです。
参加者は5名で、皆さん思い出の品々を持参して参加されました。
事前に相談がなされていて、松島さんがそれぞれの参加者専用の額縁を用意されていました。
この額縁の素材は学校を壊した時の壁を使った素材で、貴重な素材でした。
今回参加された方々は本当にラッキーです!
さらに、普段お目にかかれない松島さんの作業場にて行われました。
ここはプライベートルームでもあるとお聞きしました。
本当は外で行う予定でしたが、この日は風が強くて中に入っての作業となりました。
順番にそれぞれ丁寧な指導があり、皆さん真剣な表情で作品作りが始まりました。
地元のテレビ等取材があって皆さん緊張もされていました。
このプログラムでは地元名店「カフェ・セラード」の自家焙煎珈琲も魅力のひとつで、松島さんが入れてくれました。
ここで一旦現場を離れて完成の頃再びお邪魔させていただきました。
戻ってきた時には作品がほとんど完成されていたので、早速撮らさせていただきました。
全て同じ額縁ではありますが、松島さんのアイデアと皆さんの思い出の品で、個性豊かな作品に仕上がっています。
最後に完成した作品を手に記念写真を撮りました。
皆さんお知り合いで和やかな雰囲気で行われたフレームアート作りでしたが、滅多に入れない作業場を提供して下さったり、専用の機械が使えたりと皆さん大変喜ばれていました。
そして、その喜ばれている姿を見て松島さんも大変喜ばれていました。
「絶対飲みに行く!」とおっしゃられていましたが・・・
信州いいなか里山泊覧会 「イーラ」 ~フレームアート体験会~ の様子でした。
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