案内人の「田中瑞波さん」と「米山正克さん」による、竹やぶの伐採ですがすがしい気分を味わい、竹細工、竹筒料理でさらに興味深い竹の世界を実感していただくプログラムです。
参加者は20名程で、小さなお子さんからと幅広い世代の方々の参加がありました。
全員の集合が確認されると作業場まで移動しました。
作業場は見晴らしもよく、晴天にも恵まれたので景色が素晴らしく、作業するには最高の場所でした。
竹やぶ伐採に向かう前に、「田中瑞波さん」の紹介と竹細工の作り方の説明がありました。
説明が終わると、グループを4つに分けました。
その際に出身地で並びましたが、遠方からの参加もあり、竹細工の注目度の高さを伺えました。
グループ分けのあとは、竹の伐採に向かいました。
道中までの景色は最高ですね!
伐採するところは、急斜面で全員で行えるような場所ではありませんでした。
2人位で切って倒れる竹に注意しながら広い所に交互に全員で効率よく運んでいました。
集められた竹は全員でそれぞれ作業場まで運びました。
途中、竹の整備が行われているところがあり、整備の仕方等の説明がありました。
作業場まで戻ると、竹筒料理の準備が進められていました。
次はいよいよ竹細工作りと竹筒料理の試食です。
信州いいなか里山泊覧会 「イーラ」 ~竹やぶ整備と竹細工・竹筒料理~前編 の様子でした。
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