マイホームへの道 その15 ~有限会社 友栄建築~

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マイホームへの道 その15は駒ヶ根市にある「有限会社 友栄建築」です。代表の佐野忠義さんにさっそくn-mapの用意した質問に回答していただきました。

 

質問1.新築やリフォームの注文、または注文を希望されるお客様の年代は?
新築:30代~40代後半までの方が多いです。
リフォーム:50代~の方が多いです。
リフォームは、2世帯を考えての方や、家の老朽化による地震への不安を解消する為のリフォームなど様々です。

 

質問2.新築希望の方で、いくらぐらいの予算の方が多いですか?
2,500万くらいまでが多いです。昔は3,000万を越える住宅もあったが時代の流れもあると思います。

 

質問3.作り手として好みの住宅を教えてください。
こちらは作らせてもらう側。お客様が気に入っていただける家、住みやすい家が我々の好みの家です。

 

 

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質問4.新築やリフォームを検討されている方に、プロの視点からコツを教えてください。
とにかく相談してみることです。素人だから・・・、こんなこと聞いたら恥ずかしい・・・、こんなこと聞いて良いのかな・・・、と思われている方もいらっしゃいますが、不安を残さないためにも少しでも疑問に思ったことはとにかく聞いてみましょう。実際に工事が始まってから聞いても遅いということだけは無いようにしないといけないですね。

また、実際施工する人がどんな人なのか、信頼できる人を選ぶことです。外見、営業だけで決めてはいけませんね。今ある材料に完璧なものは無いと言って良いと思います。木であれば必ず変形します。それを見極めて10年後、20年後も完成した当初からなるべく変わらない家を建てなければならない。それが「できる」職人です。

 

質問5.新築やリフォームを検討されている方に、貴社に依頼するメリットを教えてください。
同じ坪50万なら他社に負けない仕事をしている自信があります。
「技術」「素材」「心」この三つをもって建てさせていただいています。安心して暮らしていただけるように見栄えだけでなく「実際に暮らしたときに快適か」という事を常に考えてご提案し、壁の中の見えないところまで確実な仕事で仕上げています。技術はもちろん「心、情熱」が違います!!

お施主さんに完成をよりイメージしてもらうために、屋根・各階を分離して間取りを確認することができる模型を作ります。

 

 

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その他
より身近に、わかりやすく実感していただくためのモデルハウスがオープンしました。
想定家族構成は、夫婦・子供2人。間取りは、4LDK+納戸+物置(LDK17畳/和室6畳/寝室10畳/子供部屋6畳×2/納戸6畳)。コンセプトは、敷地を生かしたスキップフロアの家です。
当社で建てないお客様でも、参考になる部分があると思いますのでぜひお越しください。

住宅コンテスト第19回TH大賞にて、リフォーム部門「リフォーム地域優秀賞」受賞。
こちら

狭い敷地に建ててありますが、中に入るとそれを感じさせない空間が広がっていました。木材がふんだんに使用され、「えっ」こんなところにも・・・各所に収納スペースが工夫されていて佐野さんがおっしゃっていた「住み心地の良い家」への心遣いがみえました。浴室の壁と天井に耐水性のいい椹(さわら)を使用し、見た目・耐久性とも兼ね備えた造りとなっています。

話をしている中で、佐野さん自身も職人さんということもあっての建てることへのこだわり、情熱がひしひしと伝わってきました。「家は売るものではなく建てるものである」 創業、明治後期という歴史が確かな仕事、お客様からの信頼を物語っていました。

 

会社案内
社  名:有限会社 友栄建築  建設業許可(般―17)4235号
創  業:明治後期
代 表 者:佐野 忠義
所 在 地:長野県駒ヶ根市東町7番11号
事業内容:在来軸組工法住宅・性能評価住宅・介護給付工事・増改築・修繕・リフォーム・古民家再生・エクステリア・住宅関連工事全般

保証制度
性能保証:財団法人住宅保証機構に加盟しています
完成保証:当社がたとえ倒産したとしても、お客様の家を最後まで建築する保証です
瑕疵保証:引渡し後の不具合が生じた場合も、責任を持った対応をします
耐震保証:国土交通大臣認可法人 日本木造住宅耐震補強事業者協同組合に加盟しています。

ホームページ

 

駒ヶ根市、有限会社友栄建築さんの紹介でした。

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