質問1.新築やリフォームの注文、または注文を希望されるお客様の年代は?
20代後半~60代です。
中心は30代半ばです。
質問2.新築希望の方で、いくらぐらいの予算の方が多いですか?
2千万円~4千万円。
3千万円弱が多いです。
質問3.作り手として好みの住宅を教えてください。
自然素材を大切にした住宅。
切妻や片流れの屋根で、軒が深い家が好きです。
外観がすっきりしているもの。
質問4.新築やリフォームを検討されている方に、プロの視点からコツを教えてください。
「家は買うものではなく創るものである・・・」という視点で考えるのが良いと思います。
設計事務所に相談するのが良いと思います。
沢山の建築事務所に行って、自分に合った建築士の方を探して、自分が選んだ建築士と恋人ぐらいの関係で付き合うのが良いと思います。
質問5.新築やリフォームを検討されている方に、貴社に依頼するメリットを教えてください。
お施主さんに立体をライブになるべくイメージしてもらうために、屋根を取ったり、1階と2階を分離して、中の間取りを確認することができる1/50の模型を作ります。無事建物が完成したら模型をプレゼントしています。
お施主さん、空間計画(設計事務所)、工務店(施工会社)の3つの信頼関係を大切に家を創ります。
1間または2間といった単位で、グリッドとして家を考えます。
構造を大切に、フレキシブルで単純なものを心がけます。
↓↓↓ このような結果を生みます。
規格製品と相性が良く、またリフォーム時にも柔軟な対応ができます。これは長い目で見ると、お施主様にとってもメリットのある住宅になると考えています。
その他
家族を大切にした家が好きなので、リビングから階段の上り下りが見えるような住まいを、良く提案します。和室に限らず、畳を使ったスペースを、良く提案します。
相談は無料ですので、是非気軽に立ち寄ってください。
「建築企画研究室 空間計画」の小澤さんと話していて、私の頭に浮かんだキーワードは「生活、庶民、愛情、日本」です。小澤さんが手がけた住宅の写真を見ながら説明を受けていると、日常的な生活を連想させます。設計する立場としてお施主さんに提案するものも、「家族の団らん」「普段着でくつろげる」といった理由が付く空間や設備です。見た目よりも、機能性よりも先に、「家族の団らん」「普段着でくつろげる」といった説明が出てくるところが、「生活、庶民、愛情、日本」といったキーワードを連想させたのだと思います。
「木の温もりがする住宅」という表現があります。「建築企画研究室 空間計画」の小澤さんの創る住宅を訪れたことはありませんが、きっと「『人の温もりがする住宅』なのかな・・・」なんて想像しています。
マイホームへの道 その14「建築企画研究室 空間計画」でした。
ご協力ありがとうございました。
事務所名:建築企画研究室 空間計画
登録番号:(上伊)D第94282号
主 宰:小澤 輝洋
資 格 等:一級建築士
専攻建築士(戸建住宅・業務施設・集合住宅)
長野県建築士会上伊那支部理事(2001.4~)
住 所:〒399-0512
長野県上伊那郡辰野町大字上島2339
TEL0266-41-5053 FAX0266-41-5054
E-mail kuukan@po22.lcv.ne.jp
URL http://www.lcv.ne.jp/~kuukan/
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