n-map通信　第６回　～ユルイの宿　恵山～

今回の目的はお泊り忘年会・新年会の偵察です。玄関から入ろうとすると大きなわら人形がありました。説明書きを見るとこれは湯屋守様というわら地蔵で、国中の神様が集う「霜月祭り」に参加した昼神の神様、湯屋権現様をゆっくり温泉で休ませるために見張っているお地蔵さんだそうです。このわら地蔵がある3月まで御湯（温泉）に入ると1年間神のご加護があるそうです。これは温泉に入りなさいということなので、しっかり入ってきました。平日の午後3時過ぎということもあり、お風呂は貸切状態でした。お湯は美肌効果があるといわれるややヌルッとした感触でとてもリラックスできました。

昼神温泉郷が一望できるお部屋と準備中でしたが囲炉裏でいただく食事会場も見せていただきました。一通り見せてもらった感想ですが、お泊りプランにすることで車の心配をしないでお酒を飲んだり歌ったりできるのは第一にうれしいところです。それに翌朝温泉に入れるというのは個人的には高ポイントです。タクシーや運転代行の料金も馬鹿にならないのでそれを考えるとお泊りの忘年会や新年会は充分にありです。それに恵山は全てのお部屋から昼神温泉郷の夜景を一望できるそうなので、飲みつかれた後にゆっくり夜景を眺めるのはいい気分だろうな～と思いまた。はお泊り忘年会・新年会の有力候補が1つ増えました。

ご利用に関する詳しいことは「ユルイの宿　恵山」のホームページでご確認ください。忘年会・新年会向けの特別プランなどあるそうです。

http://www.keizan.co.jp/

昼神温泉郷の「ユルイの宿　恵山」の紹介でした。